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nginx Stub Statusモジュールの使用について on CentOS7(on virtualbox)

  

こんにちは、オープンソース技術 開発研究所鯨井貴博です音譜

 

今回は、NginxのStub Statusモジュールについてです。

Stub Statusはその名の通り、

サーバの状態をWebブラウザから確認する事が出来る機能です。

 

ソースパッケージインストールでこの機能を使用する為には、

Optional HTTP ModulesにあるStub Statusを

--with-http_stub_status_moduleというコンパイルオプションを付けて

Nginxをインストールする必要があります。

f:id:opensourcetech:20140806192208p:plain

 

なお、Nginxのレポジトリからyumなどでインストールした場合には、

デフォルトで有効になっております。

nginx -Vで確認が可能です。

f:id:opensourcetech:20140806191533p:plain

 

設定としては、Nginx(今回は/etc/nginx/conf.d/default.confを編集)の設定ファイルのserverディレクティブに以下を追加します。

location /nginx_stub_status {
stub_status on;      ←Stub Statusの有効化
allow 192.168.1.0/24;    ←アクセス許可対象 

deny all;        ←アクセス拒否対象  
}

f:id:opensourcetech:20140806191606p:plain

 

そして設定変更後はsystemdにて、

systemctl restart nginx.service(nginxの再起動)

systemctl status nginx.service(nginxの起動確認)を行います。

f:id:opensourcetech:20140806192159p:plain

 

 

Webブラウザからhttp://対象サーバのIPアドレス/nginx_stub_statusにアクセスすると、

ステータスが確認できるようになります。

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Active connectionsは全ての開かれているコネクション数

server accepts handled requestは左から、

受付けたコネクション総数・制御したコネクション総数・制御したリクエスト総数を示します

ReadingはNginxがリクエストヘッダーを処理している数

WritingはNginxがリクエストボディーを処理している(もしくはリクエスト処理やクライアントへのレスポンスを処理している)数

Waitingはkeep-aliveコネクションの数を表します。

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オープンソース技術 開発研究所

 

 

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