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Opensourcetechブログ(ZeusITCamp裏BLOG)

オープンソース技術 開発研究所による主にオープンソースに関するブログです。

NGINX Amplifyをbeta版ではあるが、試してみる!

 

こんにちは、オープンソース技術 開発研究所サブマットネスクこと鯨井貴博です音譜

 f:id:opensourcetech:20150701113104j:plain

 

本日は、NGINX.Incが提供しているNginxのパフォーマンス等を管理するクラウドサービスであるNGINX Amplifyを試してみます。

https://www.nginx.com/amplify/

f:id:opensourcetech:20160405161140p:plain

※なお、NGINX Amplifyは記事作成時点(2016/4/5)において、

 beta版となっております。

 

前提条件

-------

nginxによるサーバが構築されている事

※webサーバの構築をされる方は、以下などを参照下さい。

nginxによるWebサーバの構築 on CentOS6.5 - Opensourcetechブログ(ZeusITCamp裏BLOG)

 

 

①NGINX Amplifyへの登録

https://www.nginx.com/amplify/の「REQUEST ACCESS」から

登録を行います。

※全部で13項目。

f:id:opensourcetech:20160405162151p:plain

 

②NGINX Amplifyへサインアップ

しばらくすると、登録したメールアドレスに件名「Invitation to NGINX Amplify beta」というメールが届き、

サインアップのURL、invitation code、ドキュメントへのURLが書かれているのでアクセスします。

f:id:opensourcetech:20160405162724p:plain

 
Invitation codeの確認後、
登録した情報でログインします。

f:id:opensourcetech:20160405162948p:plain

 

すると、以下のような画面が表示され、

保持しているnginx環境でinstall.shをダウンロードし、実行すれば

必要なソフトウェアがインストールされるなどし、

NGINX Amplifyを使う環境は自動で完成します。

f:id:opensourcetech:20160405163746p:plain

 

 

③NGINX Amplify Agentの構築

前述のコマンドを実行します。

curl -L -O https://github.com/nginxinc/nginx-amplify-agent/raw/master/packages/install.sh

(インストールスクリプトのダウンロード)

f:id:opensourcetech:20160405164142p:plain

f:id:opensourcetech:20160405164146p:plain

 

API_KEY='各自異なるキー' sh ./install.sh

(レポジトリファイルの追加、バイナリーのダウンロード・インストール等)

※rootユーザーで実行する必要があります。

f:id:opensourcetech:20160405174325p:plain

f:id:opensourcetech:20160405164429p:plain

f:id:opensourcetech:20160405164456p:plain

f:id:opensourcetech:20160405164448p:plain

 

rpm -q nginx-amplify-agent

(インストールチェック)

f:id:opensourcetech:20160405164902p:plain

/etc/init.d/amplify-agent status

(ステータス確認)

f:id:opensourcetech:20160405164917p:plain

chkconfig --list | grep amplify-agent

(自動起動確認)

 f:id:opensourcetech:20160405164934p:plain

 

 

 

モニタリング

https://amplify.nginx.com/dashboard/へアクセスします。

1分毎にクラウド上のNGINX Amplifyにデータを送信するとのことですので、

最初はグラフの生成にちょっとだけ時間を要します。

f:id:opensourcetech:20160405165738p:plain

f:id:opensourcetech:20160405165750p:plain

 

nginxのバージョンが古かったので、

最新の1.9.13にアップグレードすると、

NGINX Amplifyの情報も更新されました。

f:id:opensourcetech:20160405165814p:plain

 

 

⑤各メニューについて

Graphsでは、システムやnginxのリソース等がチェック出来ます。

選択して、画面右側に固定表示されることも可能です。

f:id:opensourcetech:20160405172801p:plain

 

Reportsでは、コンフィグに関するレポートが確認出来ます。

下部にあるWarningと書かれている部分では、

推奨設定が表示されます。

f:id:opensourcetech:20160405172820p:plain

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Eventでは、発生したイベントが時系列に沿って表示されております。

f:id:opensourcetech:20160405172855p:plain

 

Alertsでは、アラート設定をし、

指定したメールアドレスへ送信することが可能です。

f:id:opensourcetech:20160405172902p:plain

 

アカウントに関する設定(パスワード等)やConfigの分析やチェック・SSLに関するチェックも可能となっています。

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おまけ(NGINX Amplifyのreceiverについて)

receiverについても気になったので、

パケットキャプチャを取得し、確認してみました。

Agentから送られているデータはTLS1.2で暗号化されており、

54.153.70.241(receiver)へ送信されています。

f:id:opensourcetech:20160405173005p:plain

 

nslookupしてみると、receiver.amplify.nginx.comというFQDNでした。

f:id:opensourcetech:20160405173014p:plain

また、Amazon AWS上(アメリカ西海岸)で運用されているようです。

f:id:opensourcetech:20160405173021p:plain

 

 

使ってみた感想としては、

インターフェイスも複雑過ぎずシンプルにまとまっており、

 receiverの環境構築も不要なので、

結構いい印象を持ちました。

継続利用して様子を見ることとしましょう。

 

あと、以下のドキュメントもかなり参考になります。

https://github.com/nginxinc/nginx-amplify-doc

 

オープンソース技術 開発研究所

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