こんにちは、鯨井貴博@opensourcetechです。
本日はCentOS6.5のインストールのうち、
パーティション設定をRAIDやLVMで実施する方法をご紹介
CentOS6.5インストール手順の⑩パーティションの設定では、
基本パーティションを使用していますが、
今回はそれをRAID1とLVMを使用しています。
まずは、RAID1から設定します。
mdadmによるSoftwareRaidをレベル1で構築し、
それを/boot(200MB)としました。
続いてLVMです。
ここでは残りの領域を全て物理ボリューム(PV)に変換し、
ボリュームグループ(VG)、そして論理ボリューム(LV)を2つ、
取りました。
swap:1024MB
/:残り全て
なお、RAID(mdadm)やLVMに関する詳細については、
別途ご確認下さい。