こんにちは、鯨井貴博@opensourcetechです。
今回は、LINE Notifyを使ってみます。
Line Notifyとは、GitHub・IFTTT・Mackerel・myThingsなどのWebサービスからの通知や自身で発行したアクセストークン(開発者向け)を使って、LINEで受信できるサービスです。
上記からLINEアカウントでログイン後、マイページにいきます。
そして、「トークンを発行する」を選択します。
すると、トークンに関する情報を選択し発行するをクリックします。
トークン名:任意名
通知を送信するトークルーム:自分自身の送る場合は、「1:1でLINE Notifyから通知を受け取る」を選択します。
発行したトークンが表示されます。
※2度と表示されないとのことなので、コピーして保存しておいたり、スクリーンショットを撮っておいた方が良さそうです。
また、連携中サービスに発行したトークンが追加されます。
トークンを使った操作の仕方ですが、ドキュメントに載っています。
https://notify-bot.line.me/doc/ja/
例えば、通知系の場合、
「https://notify-api.line.me/
実際にPCのコンソール(Mac上のターミナル)からやってみると、
以下のようになりました。
※uptimeコマンドの実施とテストメッセージの送信をテスト。
xxxx:~ xxxxxxx$ curl https://notify-api.line.me/
{"status":200,"message":"ok"}
xxxx:~ xxxxxxx$$ curl https://notify-api.line.me/
{"status":200,"message":"ok"}
LINEアプリ上でも、受信OKです。
ラスパイなどのIoTデバイスやセンサーデバイス、シェルスクリプトやPythonなどと組み合わせれば、簡単な監視システムが作れそうな予感。